Profile

中村 文子
株式会社ViVi代表

1984年大阪生まれ。子どもの頃から体重を人に知られたくない、体重が増えていたらデブだと思われると体型に悩み続け、思春期になると「女は50kg以下」という数字の呪いにかかる。

二人目の出産後に様々な流行りのダイエット法も試すが53kgから全く痩せないときに「このままじゃヤバイ！」と危機感を抱き、ジムに通い始める。トレーニングジムに通うも結局は何をどうしていいのかわからず、会費だけを払う幽霊会員を続けたが6ヶ月で退会。「やっぱり私は続けられない」と、再び絶望感に支配される。

無理なダイエットを繰り返しているうちに「夢中になっている姿が眩しくて見ないフリをしていた」ことに気づき、大嫌いだった運動を本格的に始める。半年ほど週2回ペースで宅トレを続け、見た目でも多少の変化はあったが『これ以上の変化は望めない』と感じ、「もう自分を裏切りたくない」との思いから、覚悟を決めて高額パーソナルトレーナーをつける。

トレーニングのほか、食事指導も受けはじめ、身体と心の変化を実感し、苦痛なトレーニングや面倒な食事管理が「やれば変わる」ことを実感し、チャレンジする本当の楽しさに目覚める。7年半かかり「お尻のviviちゃん」と評価を受け、DMで悩みや相談が数多く届く。楽しく運動を続ける仕組みを追求し続けた結果、パーソナル依頼が殺到し、vivi独自のパーソナルトレーニング法を教え始める。

仕事も美活も、パートナーシップも親子関係も・・・世の中の多くの人が辛い状態にあるのは、「周りの目を気にし過ぎて何かしたいのに何がしたいのか分からず何かを探し続けて生きていること」にあると気づき、女性が自分に夢中になり、美と自信を積み上げる少人数制の唯一無二トレーニング講座vivi塾をスタート。2ヶ月間の短期講座でわずか数ヶ月で講座生123名以上を輩出。
※2024年9月時点でvivi塾10期目に突入。

vivi塾を卒業した後も同期生との繋がりやモチベーション維持とトレーニングサポートを希望する講座生からの要望も多く、vivi塾と融合させた新感覚体験のオンラインサロンも開設し、入会率は99.4%。

20代後半～50代後半の女性からの支持が厚く、Instagramフォロワーは1万人以上、Olympia Amateur Japan 2021に出場しファーストコール。2024年8月に六本木で開催された女性向け大人気イベント魅力覚醒フェアで圧倒的得票数を獲得しアワード受賞。ダイエットに特化したフォロワー数10万越えインフルエンサーをはじめ、そのほか影響力のある交友関係も広い。

viviが具体的にどうやってチャレンジを続けてきたかの詳細はこちらから知ることができます。